もみじまんじゅう食べ比べ|「吟もみじ」の優しい甘みVS岩村もみじのつぶもみじ

宮島

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こんにちは!

昨日、また宮島に行ってきました。

先月は山登りと大聖院にお参りに行ってきましたが、

今回は、水族館と牡蠣の豪華なご飯を食べに行くのが目的です。

もみじまつりをしていたので、私はもみじ(饅頭)狩りも( ´∀`)

※きちんと各所で買いましたよ(笑)

買ってきたもみじまんじゅうの食べ比べをしてみます!

同じつぶあんでも、お店によって味が全然違うんですね。

ますます宮島が大好きになりました!

表参道には右も左ももみじまんじゅう屋さん

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これは先日の秋の3連休の賑わい。

今回はこれほどではないものの、英語や中国語、

日本語も様々な方言が聞こえてきます。

日本語だと福岡や関西の方言が多かったです。

もみじ饅頭は、一見どれも同じに見えるかもしれませんが、

それぞれのお店で様々な味を揃えています。

友人によると、お店によって得意な味というか、

イチオシのフレーバーというのがあるらしく、

通な観光客は、店によって買うもみじ饅頭のフレーバーを変えているのだそう。

地元民なのに、知らなかった(笑)

もみじ饅頭食べ比べ(あずき)

以前友人に教えてもらった岩村もみじ店さんのもみじ饅頭と、

やまだ屋さんで初めて見かけた「吟もみじ」を食べ比べてみました。

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あんこの色が違う

左の吟もみじは大納言の小豆色が鮮やかで、どちらかというと紅い。

甘みが強いです。

生地の味もしっかり感じられます。

右のつぶもみじは小豆の味が濃く感じられます。

そして生地からあんこが透けるぐらいにあんこたっぷりです。

手で持って食べると、ベタベタ感が強く残りますが、

それはあんこがそれだけ多く使われている証拠です。

いずれのもみじまんじゅうも、お茶ととってもよく合います。

どちらが好きかと言えば、決められない(笑)

生地もしっかり味わいたいならば、「吟もみじ」

小豆の風味を重視したいならば「つぶもみじ」

やまだ屋さんの「ポミエ」もいい

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「ポミエ」というおまんじゅうもおいしいんですよ。

洋菓子のようなおまんじゅうです。

りんごの風味のするカスタードクリームが包まれています。

生地はもみじ饅頭に比べると、しっとり度が高め。

もみじ本陣さんのHPから引用します。

嚴島神社のある廿日市市は、フランスのモン・サン・ミッシェル市と観光友好都市提携を結んでいます。そのモン・サン・ミッシェル市のあるノルマンディー地方の名産「林檎」を用い宮島銘菓とコラボさせ創りました。 

URL:http://www.momijihonjin.jp/kudamatsu/archives/20.html

カスタードクリームのもみじ饅頭は、様々な店舗で販売されていますが、

ポミエのようなおまんじゅうはありません。

おまんじゅうと表現するのが正しいのかよくわかりませんが、

とってもおいしいので、広島にお越しの際は、ぜひご賞味くださいませ〜。

これまでの宮島観光の記録

激混みのなか行ってきたので、オンシーズンに行かれる方はぜひご参考にしてくださいませ〜。

世界中から観光客が押し寄せるとはこの事かと痛感しました(笑)

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