梱包箱問題|サイズと耐久性と見た目の戦い。結局クリアボックスに落ち着く。

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こんにちは。

梱包箱、作品を守り、さらに特別感を添えてくれる大事なものです。

ちょうどいい梱包箱が見つかりません・・・!

正確には見つかりませんでしたが、

きちんと納得の行くものを見つけることができました。

いろんな梱包箱について調べて、納得のゆく梱包箱を選んだ過程をレポート!

これから作品を収める箱を探している方の参考になれば嬉しいです。

箱があったほうが安心する

送る時の問題です。ハンドメイドなので、

市販品に比べると耐久性の弱い部分があります。

自分が使っている分には壊れないけど、

実際送る時に、衝撃で壊れてしまったら嫌ですよね。

特に立体的な作品であれば、通称プチプチと言われる緩衝材に包んでも

とても不安です。

最近作っているのはこんなやつ。

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厚みもあるので、プチプチで包んでもアクセサリーにかかる力が

どうしても大きくなりやすいんです。

なので、丈夫でできればお安い箱を探すことにしました。

箱って高い

思っていたよりも箱って高いんですね。

1つあたり数十円はかなり安い方です。

調べると、1箱数百円ほどするものもありました。

サイズはどれも縦横10センチ以内で高さ3センチ程度です。

ホッチキス箱という、ホッチキスで4つ留してある箱がそのなかでも安かったです。

hako.mm-shikou.com

自分で組み立てるタイプも安い。

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組み立て式の箱も1枚あたり数十円と比較的安かったです。

こちらは楽天で買ったものです。

組み立てるのは楽しい。

蓋を締めたらあけるのが少し大変ですが、

上からの圧力には結構耐えられます。

胸の前で手の平で挟んで、ギューっと結構強く押してみても潰れませんでした。

見た目も大事にしたい

せっかく心を込めて作ったんだから、見た目も大事にしたいですよね。

梱包箱にも気を配られていたり、

作品をより魅力的に魅せてくれるように

包装されていたりするほうが、届いた時の嬉しさも大きいと思っています。

少なくとも私はそうでした。だから、見た目にも気を配りたいと思いました。

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そして、最終的に選んだのはこのクリアボックスです。

厚みが3センチ弱なので、ちょうどいいです。

残念ながら梱包して送るときは、定形外郵便で200円がかかってしまいますが、

私の作品にはぴったりのサイズでした。1箱あたりのコストは約70円。

もう少し安く抑えたいところですが、許容範囲です。

台紙は、画学紙という比較的安価な鉛筆画用の紙です。

表面が少しデコボコしています。

最初は虹色の細かなラメが刷り込まれたミランダという紙を考えていました。

A4で40円という価格で諦めました。

画学紙は同サイズで16円。もう少し大きいサイズで買うか、

リンクのようにセットで買えばもう少し安く抑えられそう。

売る時の値段に乗せることになってしまって高くなってしまうので。。。

もっとスペシャルなものが作れるようになったら、

ミランダを使ってみようと思います。

こういう貼箱!憧れます。

でも私は白いのが欲しいので、黒じゃないのです。

でもこれは安くて120円でした。お安い。

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