コツ プラバン

プラ版を上手に焼くには◯◯に気をつけよう!

プラ版をたくさん作ろうと思ったら、なんかすごく失敗するんです!

[kanren postid="266"]

その理由を考えていて、気づいたことがあります。
あることを気をつけてみると、プラバンを焼く時に失敗が減りました。

一気に焼く派?

早く作業を終わらせたいせっかちな性格なので、

一気に作ってしまいます。色や形の実験したいときとか、

いろんな図案を試してみたいときとか。

そして30分ぐらいかけてせっせと焼いています。

失敗したくないので、1枚ずつ焼いています。なのでこんなに時間かかるんです^^;

スポンサーリンク

失敗するのはいつも◯分後!

いつも、焼きはじめてしばらくするとなんでかよくわからなかったけど、

プラ版のはしっこが丸まったまま、端っこ同士がくっついてしまうのです。

アルミホイルの跡もつきやすくなる。

作業が慣れてきた頃に失敗したくないやつを焼くことが多くて、そんな時に限って失敗する!!!
とってもショックなんです。

すごく落ち込みますorz

なんでうまくいかないんだろー、なんか悪い行いでもしたのだろうかと。

でも、考えてみるとだいたい失敗する時って、

オーブンを使い始めて5分ほど経って

せっせと流れ作業化できている時なんですよね。

思いついたのが温度です。

どうやらオーブンの温度が高くなりすぎている時に失敗している気がします。

考えてみると、 5分もすれば、余熱で設定している温度より高くなっています。

そんな時に、アルミホイルにくっついてとれない!

一度くっついて離れたあとに、キレイに離れてくれない!

ということがあるような気がします。

私は以前160度が最適温度かも!という記事を書きました。

[kanren postid="379"]

(表面がきれいになる温度について)

プラ版がくっついて失敗しないためにも、

「160度」が最適なのかもしれません。

160度にこだわらず、あまり高くならないように、

5分ぐらいたって、オーブンの前で熱いなあ〜と感じたら、

冷ましたり、違う作業をしてみるなどの工夫をすると、

うまくいきやすいです。

温度を常に一定に保つには?

しばらくオーブンを開けたままにして冷ますのも効果的。

こまめに冷ます=こまめにoffにする。が一番です。

でも、これってオーブンによってはめんどくさい。

ツマミを元に戻すのにジジジーとなってめんどくさいんですよね。

うちもいつもパン焼いているやつはそうです。

プラバン工作に最適なオーブントースターあります!

たくさんプラバン焼くし、いっちょ専用オーブンを買ってみました!

買ったのはこれです。

いいところ

切り替え機能がついているので、1つ焼きあがったら、

すぐにOFFできて温度が高くなりすぎません。

あと単純な作りなので、安いです。

なによりも嬉しい価格。パンをふんわり焼く訳ではないので、

ワットの切り替えとかいらないのです。

もしかしてプラバン工作用に開発されたのではと思ってしまうほど。

タイマーは別のつまみになってるので、

ジジジジ〜っとタイマーをいちいち「チン!」って鳴らさなくてOK!

こんな感じ。

f:id:suisuisuizoo:20150927011630j:plain

しかも小さめなので、プラバン工作に充分です。

本当に買ってよかった〜。実際すごく使いやすいです。

多分アマゾンが最安です。

スポンサーリンク

他のおすすめ記事

以前、オーブンの温度についてこんなのも書きました。

[kanren2 postid="329"]

コピックで塗った表面をキレイに仕上げるコツについて)

プラバン工作での心の変化について書いた記事ですが、

焼き方についてのまとめ記事もおまけでついてます。

[kanren postid="90"]

おすすめのプラ版はこちら。

でかいし、たくさん入ってるから意外と安い。

いつも同じプラ版を使うと縮みかたも分かりやすく、

失敗も少なくなりますよ〜^^

[kanren postid="77"]

 

PICK UP!

1

AIの使い方、99%の人が質問で損してる AIを使って副業を始めたけど、全然稼げない... 実は、AI副業で結果が出ない人の多くは「質問の仕方」で致命的なミスをしています。 同じAIツールを使っている ...

2

AI時短術 バイブコーディング沼脱出プロンプト ChatGPT や Claudeを使ってプログラミングに挑戦した人が一度はぶつかるエラー修正。 本記事では バイブコーディング(雰囲気コーディング)の落 ...

3

「AIで稼げる」の裏側で、私は何度もつまづいていた。 最初にChatGPTに触れたとき、正直「なんでもできそう」とワクワクした。世界中、日本中にそんな人はたくさんいたと思う。 アイデアも出してくれるし ...

-コツ, プラバン