プラバンを焼く時にあったら便利な道具3つの使い方のコツ!使い方を見直して失敗を減らしてみる。

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プラバンを焼く時にはずせない3つの道具を紹介します。

使い方のコツも一緒にご紹介しまーす!

プラバン工作やプラバンアクセサリー作りのお役に立てれば幸いです。

 基本道具3つ

すんごく基本なのですが、3つ。

使い方のコツや失敗など。基本だからこそ使い方を記しておきますね〜。

アルミホイル

普通のアルミホイルです。

オーブントースターに入れるとき、つるつるの方、マットの方どちらを表にしても大丈夫です。

アルミホイルを敷いた方が、プラバンが取り出しやすいです。

もしプラバンが張り付いても捨てればいいので使うのおすすめです。

使わない方が少ないのかな。

使い方のコツ

プラバンでアルミホイルの跡がつかないためのコツを紹介します。

大きめにアルミホイルを出して、しーっかりクシャクシャにします。

そしてあまり広げず厚みをしっかり出して、点でプラバンを支えます。

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あと、オーブントースターの温度が高くしすぎなければ、アルミホイルの跡がつきにくくなります。

オーブントースターの温度が高くならないようにこまめに冷ますことが大切です。

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クッキングシート

こちらも家庭によく常備している普通の調理用クッキングシートです。

分厚い本のページに張り付けて、プラバンを挟んで冷やすために使います。

焼く時にオーブントースターに入れて使っていたこともありますが、オーブントースター内で発火したことあるので、それからやめました。

アルミホイルより失敗はしにくいと思ったのですが、発火はこわい!

オーブントースターの温度が高くなりすぎると、自然発火するみたいです。おそろしやー。

もし使っている方がいれば気をつけてくださいませ。温度。

使い方のコツ

タウンページに貼り付けます。マスキングテープとか、セロハンテープなどで貼り付けます。使う時は、パタパタとすばやい手つきでタウンページを開けたり、閉じたり。

タウンページだけでぎゅーっとやっていると、油性インクだと写ってしまうことが多くって、この方法に落ち着きました。

もしタウンページに油性ペンが写ってしまって、困ってるよ〜って方は一度やってみてください。コツをつかめば、失敗が減ると思います!

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木綿の手袋

加熱作業中は常にはめて作業をしています。やけどしにくく、落ち着いて作業できるのでおすすめです。

軍手は軍手の跡が付くことがあって、木綿の手袋の方がいいです。

他にも着色をしたり、はさみで切るときも手の指紋がプラバンにつかないので、きれいに仕上がりやすくなります。

夏は、暑いんですけどね・・・。

100均ショップや薬局にも売っています。一度買ったら半永久的に持つのでおすすめです。

洗濯しながら同じものを3年は使えますよ〜。手のひらにすべり止めのついてないものがいいですね。

立体プラバンを作る時の手袋の使い方で気をつけること

立体のモチーフを作る時は、絶対木綿の手袋が必要と思います。

何と言っても、熱いですもんね。あれを我慢できる人すごすぎ。

私は無理。

繊維の跡付くんじゃない?って思いましたか?

大丈夫!くぎゅっと押しつけなければ手袋の繊維の跡が付くことはないです。

裏を返せばぎゅーっと手に力が入ってしまうと跡がついてしまうんですよね。

あと、熱い時に油性ペンで描いた部分に触れるとインクがついてしまうので、立体モチーフを手で成形する時は、注意です。熱いし、触るところも気をつけないといけないしやることいっぱいで焦ってしまいますよね。

でも慣れたらきっと大丈夫!

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