インクをつきにくくする/プラバン表面をつるんときれいに保つ”最適なプラバンのはさみ方と時間”

スポンサーリンク

プラバンを加熱してずーっと挟んだまんまにしてると、

プラバンに塗った色が、挟んでる本に着いてしまって、

プラバンも本も残念になることありますよね。

特にプラバンでアクセサリーつくってる時に、

そんなことになったらテンション下がります。

挟む最適な時間と、はさむ時に気をつけることをまとめてみました。

焼き方について詳しくこちらにも書いてますよー

パステルを使ったプラバンに挟む時間は5秒〜10秒ぐらい

挟んだままだと本の繊維の跡がつくのか、つるんとした表面にならないので、

できればはさみたくない。

でも焼いたあと本でギュッと挟まないとまるくなります。

最初、一瞬だけギュッとして、本を開いて放っておくと、

表面が少し丸まってしまうことがありました。ショック・・・。

1枚1枚、何枚も焼いてたらいちいちギュッとやってられないので、

表面もつるっとしたまま縮んでくれても少し残念なことに。

で、そのちょうどいい塩梅が、 5秒〜10秒くらい

色鉛筆やクーピーなども一緒。

これで流れ作業もはかどります。

油性ペンは「開いて、閉じて」を5セットほど

油性ペンを使うと、あまりギュッとしたまま放っておくと

インクが挟むものについてしまいます。最悪です。本もプラバンも最悪。

なので、「一瞬挟んで開いてまた挟む」を5セットくらいしてます。

閉じて、開けて、閉じて、開けて、パタパタと。

f:id:suisuisuizoo:20160429150516j:plain

着色面(油性ペンで描いた面)が表にして、一瞬挟んでは開くを繰り返せば、着色面のインクがつくことなく平らにすることができました。

勢い余って吹っ飛ぶことあるので気をつけてください笑

閉じるときに、一緒にプラバンも吹っ飛んでいくんですよね〜笑


合わせて読みたい記事